書籍一覧

台湾兵乱記事

 1冊 ¥SOLD

江戸後期写 8丁 蔵書印「左京藤原貞幹蔵書」 23.5×15糎

台湾で起きた内戦(18世紀初頭に台湾南部で起きた朱一貴を主謀とする内乱)について、「手登根築登親雲上」「仲本里子親雲上」ら琉球の官人が得た伝聞や、彼らが清国福州に赴いた際に唐人から伝え聞いた情報を記したもの。京都の有職故実家、藤貞幹旧蔵。

志州鳥羽領の船頭小平次ら6人の船乗りが難風により漂流し、台湾に漂着、その後、南京、長崎を経、郷里鳥羽に帰還した際、地元の役人に申し述べた口上書の写し吹流外国記

公事方演説書以範辨用

関連書籍

  1. 北征文書

    奥羽戊辰戦争下の官軍側の伝信記録集…

  2. 「長谷寺縁起文」「北野縁起」「近江国栗本郡金勝寺官符」を抄録する。一部紙背に「菅家拾遺」草稿を遺す。宗淵は江戸後期の天台宗の学僧。

    雑抄

    「長谷寺縁起文」「北野縁起」「近江国栗本郡金勝寺官符」を抄録する。一部紙背に…

  3. 志州鳥羽領の船頭小平次ら6人の船乗りが難風により漂流し、台湾に漂着、その後、南京、長崎を経、郷里鳥羽に帰還した際、地元の役人に申し述べた口上書の写し

    吹流外国記

    志州鳥羽領の船頭小平次ら6人の船乗りが難風により漂流し、台湾に漂着、その後、…

  4. 公事方演説書

    以範辨用

    法令集「以範弁用」3巻3冊…

PAGE TOP