書籍一覧

廟司舎日乗

 1冊 ¥92,400

江戸後期写 35丁 24.2×17.2糎 【状態】虫損(文字欠損あり)

天保3年1月~12月までの、長州の藩校明倫館の月番日誌。講師の一人として、吉田松陰の叔父、玉木文之進の名が記される。一節に「廿九日 輪講會 徂徠集/晦日 音楽會/入浴 但北三四南壱番舎初入之事」等と記す。

湖海紀遊

天保八年八月朔日ヨリ日記

関連書籍

  1. 夜舟ものがたり

     ①「夜舟ものがたり」(殿村常久著、29丁)②「後藤夷臣に答ふる説」(本居大…

  2. キリシタン文書

    古切支丹死失文書

    江戸前期の書写とみられるキリシタン文書。出羽国村山郡飯塚村の古切支丹「なつ」…

  3. 公事方演説書

    公事方演説書

    下総国葛飾郡の代官、中村八太夫の公事方引継書。…

  4. 日本風土記

    明人侯継高の撰になる日本研究書で、万暦年間に「全浙兵制考」の付録として刊行さ…

PAGE TOP