台湾で起きた内戦について、「手登根築登親雲上」「仲本里子親雲上」ら琉球の官人が得…
志州鳥羽領の船頭小平次ら6人の船乗りが難風により漂流し、台湾に漂着、その後、南京…
明人侯継高の撰になる日本研究書で、万暦年間に「全浙兵制考」の付録として刊行された…
日米条約の勅許を求め上洛した堀田正睦、林大学頭ら幕府要人の動向、公家衆との談判、…
明和5年7月に、和歌山藩の儒官祇園孫三郎と、熊野日置浦に漂着した福州船の乗組員、…
漂流する異国船に対応する際の、浦奉行から申し渡された詳細な段取り(人馬の手配、糧…
文政4年に紀州熊野に漂着した清国商船の乗組員と、紀州側役人の鳴澤益との間で交わさ…
長崎の由緒や沿革を記した地誌。…
嘉永6年6月から翌年2月にかけての、アメリカ船・ロシア船の来航に関する記録集。…